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晴れ間の森の想い
みなさん、こんにちは!
晴れ間の森マルシェ代表の林です。
晴れ間の森は、標高30mにある周りを
自然に囲まれた場所です。
普段は学童保育の子どもたちが基地を
作ったり、鬼ごっこをしたり、様々な
活動をしながら放課後を過ごす場所に
なっております。
晴れ間の森からは、相模湾を眺める
ことができ、沈む夕日は一見の
価値があります。
そもそも学童のコンセプトは、
「自然の中でのんびり過ごす」また
「可能な限りの体験活層を行う」
ことにしています。そのため、
長期休暇中や土曜、祝日などに様々な
イベント活動を実施しています。
文科省の令和2年度の答申でも
「児童期に様々な活動や経験をした子は、
将来、自己肯定感が増す」
と言われています。
普段は、子どもに目を向けていましたが、
ふと、その子どもたちを支えるべき
大人たちに目を向けると、特に鎌倉には
高い技術を持たれた方、知識が豊富な方、
活動意欲の高い方などがたくさんおり、
しかもそれが日常生活の中で埋もれて
しまっている方がたくさんいるのでは
ないか?と思い始めたころ、
「金継ぎできます!」
「スモークサーモン作れます!」
「茶道できます!」
「うるし食器作れます!」
「毛皮でバックを作れます!」
など多彩な能力をお持ちの方がたと
出会いました。そんな方々がもっと
活躍できる場があれば、そして、
そんな場所に子どもたちが関わり、
子どもも大人も刺激を受ける場、
交流できる場が作れないか?と考えた
時に、晴れ間の森マルシェを
思いつきました。
大人たちが生き生きと活躍する場、
それを見た子どもたちが夢や希望が
持てる場、そんな場所に晴れ間の森を
していければと考えております。
晴れ間の森マルシェ代表 林
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